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新年会の時期なので。

2015.01.14


※画像クリックで拡大化

おはようございます。
上は道路交通法の飲酒運転を禁ずる条文です。

この前運転免許の更新の講習を受けるまで詳しい内容まで理解していませんでした。
新年会の次期でもあるので、この機会に皆様に共有したいと思います。

福岡県は飲酒運転での検挙率がワースト1位です。
飲酒運転については、平成14年と平成19年に罰則、平成21年には行政処分が強化されるなど、
飲酒運転に対する社会の動きとともに厳罰化が進んでいます。
下記がおおまかな罰則の内容になります。

【酒酔い運転と酒気帯び運転とは?】
■酒酔い運転:身体に保有するアルコールの程度に関する規定がありません。しかし実務上、0.5ミリグラム以上が基本となるようです。
■酒気帯び運転:呼気1L中のアルコールの基準値が0.15?以上

【運転者への罰則】
■酒酔い運転:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(点数は35点)
■酒気帯び運転:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金(点数は25点(アルコール基準値が0.25?以上)または13点(アルコール基準値0.15?以上0.25?未満)

【周囲への罰則】
・車両提供者
■運転者が酒酔い運転:上記運転者と同じ罰則
■運転者が酒気帯び運転:上記運転者と同じ罰則

・酒類の提供者及び同乗者
■運転者が酒酔い運転:3年以下の懲役または50万円以下の罰金
■運転者が酒気帯び運転:2年以下の懲役または30万円以下の罰金

上記のように、周囲にも重い責任が及びます。
この機会に今一度飲酒運転の罰則について知っていただけると幸いです。

トマト建設(株)

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