30年安定経営の秘密

入居率にこだわるワケ

入居率の高さこそ、安定経営の基本中の基本!

アパート経営を成功に導くためのポイントとして挙げられるのは立地デザイン設備の3つ。当社はこの3つの条件にこだわっています。
地下鉄やJR、私鉄の最寄駅から、ほとんどの物件が5分、10分以内の好立地。南スペインをイメージしたスタイリッシュなデザイン。
分譲マンション並みのシステムキッチンや温水洗浄便座を標準装備。ハイグレードなアパート作りが、高い入居率につながり、その結果オーナー様の安定経営に貢献しています。

最寄駅からほとんどの物件が5分、
10分以内の好立地

スタイリッシュなデザイン

高級志向の設備を標準装備

新築時の入居率100%は当たり前。20年後、30年後が大問題

アパートの入居率は一般的に年月を重ねる毎に低くなっていきます。新築から5年後10年後ぐらいまでは高水準を維持できたとしても、20年後、30年後となると物件により、大きな差が生じてくるようです。
当社が提供しているアパートは外観のオシャレな雰囲気や入居者のニーズに合った設備だけでなく、耐久性にも優れ、新築時から30年後に至るまで90%前後の入居率を堅持。長期にわたり、物件価値を高い水準のまま維持することができます。

高入居率だからこそ修繕費用を調達でき、安定経営ができる

物件の経年劣化は避けられない問題です。
福岡は、九州の中でも日本海側気候の影響が最も強い地域です。
四季を通じて気温の差が激しく、冬は低温で乾燥し、梅雨時から夏場にかけては高温多湿になります。物件にとって厳しい条件が揃っているといっていいでしょう。
しかし、そんな環境の中でも心配は不要です。

当社の物件は建築基準法の1.5倍の精度で作り上げた物件ばかり。
長年にわたり高い入居率を誇り、修繕のための費用にも充分な資金が充てられるため、さらに高い品質を維持していくことができます。

長期にわたる運用シミュレーションとフォロー体制も万全

オーナー様は初期投資の資金が何年後に回収でき、どの程度の収入があるのかなど、中長期的な展望に不安を抱いていらっしゃる方がほとんどのようです。
当社はそんなオーナー様の不安を一掃するため、たとえ空室が発生し、家賃が支払われなかったとしても、その分を充当する「一括借上制度」を採用。
長期にわたる運用シミュレーションも提示していますので、安心してアパート経営に専念することができます。

運用シミュレーションとフォロー体制も万全

高入居率アパートの秘訣

最寄駅から10分圏内という立地の良さ

立地は博多駅や天神などの都心部や地下鉄、西鉄電車の主要駅から徒歩5分~10分圏内という交通アクセスが良く20代ОLが安心して住めるエリアに限定しています。
取引業者から約2000件の情報をいただいても、実際にアパート建設の土地として検討するのはわずか20件ほど。この厳しい土地選びが信頼と人気につながっています。

友人に自慢したくなるスタイリッシュなデザイン

当社が展開している「スキップキューブ」や「スマイラックス」は、入居者のターゲット層として設定している20代ОLが好む南スペインをイメージした外観にこだわっています。
家賃は50,000円程度ですが、毎日の生活にゆとり感を味わっていただけるよう、専有面積も広めに設定し、収納、浴室もゆったりとした作りになっています。また、この物件はその住みやすさが評判となり、ご年配の方にもご好評いただいております。

入居者のゆとりある毎日を実現する高級志向の設備

ワンルームのアパートの場合、見た目の印象や耐久性を考慮して外観や構造に力を注いでいますが、設備に関しては簡略化されたものが多いようです。
その点、当社が提供しているアパートは分譲マンション並みにシステムキッチンや温水洗浄便座も標準装備。高い居住性を実感できる高級感漂う設備にこだわっています。

長年にわたり頑丈で価値を失わない丈夫な構造

当社は不動産会社でも投資会社でもなく、実際に建物を設計施工する建設会社です。
建築基準法で定められた敷地の条件や建物の構造、設備に関する基準を超える高いレベルでクリアすることはもちろんのこと、内装、仕様にもさまざまな工夫をこらし、ワンランクもツーランクも上のオシャレなアパートに仕上げています。

オーナー様の不安を一掃する一括借り上げ制度を採用

オーナー様が抱える最大の問題が「空室対策」。空室の期間をいかに短くするかということが安定経営にもつながります。
しかし、そんな心配を一掃するのが「一括借り上げ制度」です。空室が出た場合でも、当社がその分の家賃を保証。オーナー様の安定経営を「一括借り上げ制度」で力強くバックアップします。

社長自らアパートのオーナーとして、そのメリットを実感

社長が自社の製品を購入したり、愛用することはトップとしていわば当たり前の行為といえます。
当社の社長も当社が提供しているアパートのオーナーの一人。
実際にアパートオーナーになることにより、オーナー様の不安や期待、メリットを実際に味わい、問題点が発覚した場合は瞬時に業務にフィードバックさせています。

入居者が安心して住めるための行き届いた管理体制を整備

「迅速」「経年劣化防止」「コストパフォーマンス重視」をキーワードに、入居者から電話があれば瞬時に駆けつけ、定期的なポリッシャー洗浄、空室期間が長くなった部屋のメンテナンス、粗大ゴミの無償対応なども精力的に行い、オーナー様の大切な建物をお守りしています。
その結果、2011年は全物件で入居率93%を達成しました。

入居率の推移実例

2003年~2008年の5年間では福岡が空室率NO.1

全国主要都市の賃貸住宅の空室率が、2003年に17.6%だったものが2008年には18.7%となり、この5年間で1.1%も増加しました(総務省「平成20(2008)年住宅・土地統計調査(速報集計)結果」)。
しかし、この数字は飽くまでも全国平均ですから、地域によってはかなりの格差があります。
東京23区や大阪では空席率は低下していますが、福岡市は、2003年の13.0%から2008年には19.1%と6.1%も増加し、全国14の政令指定都市のうち、9都市が増加した中でも最大の伸び率になっています。
つまり、5部屋に1部屋近くは空き部屋の状態ということ。どうしてこのような状況になったのでしょうか。

安易な遊休地利用と建物の老朽化により入居率低下

理由は2つありそうです。第1に遊休地利用(交通の便などは必ずしも考慮されていない)としてアパートを建設し、これを1棟まるごと個人投資家などに分譲する投資用アパート分譲が盛んに行われたこと。
第2に賃貸住宅の場合、建物に何も手を施さずに賃貸事業を継続するオーナーが多いため、ある程度の築年数が経った賃貸住宅は急激に競争力を失ってしまったということ。

この場合、建物の老朽化や設備の陳腐化を防ぐために再投資し、競争力の維持を図るか、家賃を下げて空室の解消を図るかということになります。
後者を選択した場合、その時点での空室解消にはつながりますが、再投資の余力はますます減少し、次の空室の発生時には、さらに家賃を下げるという悪循環に陥ってしまいます。

30年経過してもほとんど変わらない物件価値

この2つの理由を検証してみた時点で、当社の物件がこのような空室を生み出す物件とは、全く違うコンセプトのもとに建設されているかがお分かりいただけるでしょう。
それを証拠にグラフをご覧頂ければ一目瞭然です。当社が提供している物件は、新築時から20年後、30年後に至っても常に変わらず90%前後の入居率を維持し、オーナー様から絶大な信頼を獲得しています。

0120-77-2430