建設部山田です。土地仕入れの話の前回の続きです。
前回は土地の情報収集をお話しました。
今回は、検討に値する土地の調査です。
現地に行きます。
現地の地形をしっかり見ます。傾斜はあるか、
隣地との境界線はどうか。
塀はどういった状況になっているか。
近くに線路や池などはあるか。
道路と接している面が２ｍ以上あるか。
などです。
続いて、道路と接している面と道路幅をメジャーで測ります。
それが終わると、駅からの距離を測り、
その後、役所と法務局に行き、
土地の情報を調べます。
とにかく、この段階の情報収集は重要です。
役所で埋蔵文化財がある地域だということがわかったりも
するので、手は抜けません。
次回は、この土地を購入するまでの流れを話します。
※上記の写真はイメージ写真であり、本文とは関係ありません。
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